木のテーブルにコーヒーとチョコレート菓子、焼き菓子、果実のタルトを並べ、味の組み合わせを楽しむ様子

コーヒーとお菓子の相性|どんな組み合わせが合う?

はい!今回のブログ内容は〜

「コーヒーとブラウニー」…

じゃなくて

「コーヒーとお菓子の相性」

です。

前回は、るま珈琲のアプリについてご紹介しました!

皆さん、もう登録して使って頂けましたでしょうか?

実際に触ってみて、どんな感想を持ちましたか?

営業日の見方。

Coffee Book。

来店STAMP。

「ここ、ちょっと分かりにくいな」

「こんなこともできたら面白そう」

使っていく中で気になることがありましたら、ぜひ教えてください。

お客様に使っていただいて、そこから少しずつ育っていくアプリだと思っています。

さて、

今回は予定していた話へ戻ります。笑

コーヒーを飲む時、

何か甘いもの、欲しくなりませんか?

チョコレート。

クッキー。

ケーキ。

和菓子。

そして、

ブラウニー。

……いや、

私の場合、

ブラウニー。

ですね。

存じているか否かですが、甘いものをあまりたべない私ですが

唯一食べるお菓子と言っても過言ではないくらい、ブラウニーは好きです。

コーヒーとブラウニー。

コレ、好きなんですよねぇ〜。

ただ今回は、

ブラウニー愛について語る記事ではありません。

同じコーヒーでも、一緒に食べるお菓子によって、苦味がやわらいで感じたり、今まで気づかなかった香りが見えてきたりします。

逆に、

どちらもおいしいはずなのに、

「あれ?一緒に食べるとちょっと違うな?」

となることも。

今回は、

「どのコーヒーに、どんなお菓子が合うのかぁ?」

ここを一緒に見ていきましょう!


結論

コーヒーとお菓子を合わせる時は、まず2つを見ると選びやすくなります。

味の強さをそろえること。

そして、

似ている香りを見つけること。

軽くて華やかなコーヒーには、果物や軽めの焼き菓子。

香ばしさやコクを感じるコーヒーには、バター、ナッツ、キャラメル。

深い苦味を感じるコーヒーには、チョコレートやあんこ。

そして私は、

ブラウニー。

……もう出てきました。笑

ただ、

ペアリングにはもう一つ、

あえて違う味を合わせる

という遊び方もありますよね?

似たもの同士を重ねて、香りを広げる。

違うものを合わせて、味の変化を楽しむ。

どちらもアリで好きです。

ここがペアリングの面白いところなんです。


まずは「味の強さ」をそろえる

例えば、

繊細で花のような香りを感じる浅煎りコーヒー。

そこへ、カカオの濃いチョコレートケーキを合わせる。

すると、お菓子の印象が強くて、コーヒーの香りを感じにくくなることがあります。

反対に、

しっかり苦味のある深煎りコーヒーへ、淡い甘さのお菓子を合わせる。

今度はコーヒーの方が前へ出るかもしれません。

どちらが悪いわけでもありません。

まず試しやすいのは、

  • 軽いコーヒーには、軽めのお菓子
  • しっかりしたコーヒーには、味の濃いお菓子

という合わせ方。

コーヒーとお菓子、

両方の味を感じやすくなります。

ちなみにブラウニーは、

カカオが濃いもの。

ナッツが入ったもの。

甘さ控えめ。

ねっとり濃厚。

結構キャラクターが違います。

つまり、

ブラウニーにも強弱がある。

ここ、個人的には重要です!!


「似ている香り」を探してみる

コーヒーには、豆や焙煎によって、いろいろな香りがあります。

柑橘。

ベリー。

ナッツ。

チョコレート。

キャラメル。

その香りと、お菓子の材料をつないでみます。

例えば、

ベリーを思わせるコーヒーと、いちごやラズベリーを使ったタルト。

ナッツのような香ばしさを感じるコーヒーと、アーモンドクッキー。

チョコレートのような印象があるコーヒーと、ガトーショコラ。

そして当然、

チョコレートやナッツの印象があるコーヒーと、

ブラウニー。

はい。

ここはもう、

私としては避けて通れません。笑

特にナッツ入りのブラウニーなんかは、

コーヒー側にあるカカオやナッツっぽい香りと重なると、

「あ、このコーヒー、こんなにチョコっぽかったんだ!」

と感じることがあります。

口の中で似た方向の香りが重なると、

今まで気づかなかった部分が見えてくる。

お菓子を食べたことで、

コーヒーの中にあった香りを見つける。

なんだか、

お菓子がコーヒーのヒントを教えてくれる

みたいで面白いですne。


浅煎りに合わせたいお菓子

浅煎りは、果物を思わせる酸味や、花のような香りを感じるコーヒーも多いです。

そんなコーヒーなら、

  • フルーツタルト
  • レモンケーキ
  • ベリーを使ったクッキー
  • 軽い口当たりのチーズケーキ
  • シンプルなマドレーヌ

などを合わせてみるのも面白いです。

果物を使ったお菓子は、コーヒーのフルーティーな部分とつながりやすい。

例えば、

エチオピアのナチュラルなどでベリーのような香りを感じた時。

そこへ赤い果実のお菓子を合わせる。

すると、

「あ、さっきよりベリーっぽい!」

なんて感じることが!?

酸味のあるコーヒーに、

酸味のある果物。

「酸っぱくなりすぎない?」

と思うかもしれません。

でも、似た方向の香りや酸味が重なることで、逆に甘さや果実感がわかりやすくなることもあります。

で、

ここまで書いておいてなんですが、

私は浅煎りでも普通にブラウニー食べます。笑

特に、

ベリー系の浅煎りと、

少し酸味のあるカカオを使ったブラウニー。

これも結構面白いんです。

「浅煎りだからブラウニーはナシ」

ではありません。

結局、

食べてみるのが一番早いです。笑

どうしてもブラウニーが食べたいんです!!


中煎りに合わせたいお菓子

中煎りは、コーヒーの甘さや香ばしさを感じやすく、お菓子とも合わせやすい焙煎です。

  • バタークッキー
  • フィナンシェ
  • マドレーヌ
  • バウムクーヘン
  • ナッツのタルト
  • ベイクドチーズケーキ

焼き菓子にある、

バターの甘い香り。

焼けた小麦の香ばしさ。

アーモンドやヘーゼルナッツの風味。

こうしたものが、コーヒーの甘さや香ばしさとつながることがあります。

迷った時に、

焼き菓子+コーヒー

は、やっぱり強いです。

あぁ、そうかぁ〜

ブラウニーも焼き菓子だよなぁ。

……ということは?

はい。

ブラウニー+コーヒー最強です。笑

特に中煎りで、

ナッツやキャラメルっぽい甘さを感じる豆。

そこへブラウニー。

私はかなり好きです。

というより、

かなり好きどころか、

これでいい。

くらい好きです。笑


深煎りに合わせたいお菓子

深煎りは、

苦味。

コク。

チョコレート。

カラメルのような香ばしさ。

そんな印象を感じることがあります。

そこへ合わせるなら、

  • ガトーショコラ
  • ブラウニー
  • キャラメルを使ったお菓子
  • ナッツ入りチョコレート
  • ティラミス
  • あんこを使った和菓子

など。

はい。

来ました。

深煎りとブラウニー。

もうこれは、

私の中ではかなり王道です。

カカオの苦味。

コーヒーの苦味。

ブラウニーの甘さ。

そこへ深煎りの香ばしさ。

口の中に、

ドンッ!

と来ます。

繊細とか、

そういう話ではありません。笑

うまい。

それでいい日もあります。

むしろ私は、

そういう日が多いです。

唯一食べるお菓子と言っても過言ではないブラウニーなので、

コーヒーとの相性を聞かれたら、

まあ……

ブラウニー?

くらいの勢いでおすすめしたい。笑

そして、

もう一つ面白いのが、

深煎りとあんこ。

高まん(高橋まんじゅう)←帯広勢はココも外せない!?

どら焼き。

羊羹。

最中。

あんこの甘さと豆の風味。

そこへ深煎りの香ばしさ。

コーヒーと和菓子って、

最初はちょっと意外に感じるかもしれません。

でも、

結構合います。

ブラウニー以外もちゃんと食べてください。笑


あえて「違う味」を合わせてみる

ここまでは、

似た方向の味や香りを合わせる話をしてきました。

でも、

逆もアリです。

違うものを合わせることで、お互いの印象を変える。

例えば、

深煎りコーヒーと、オレンジピール入りのチョコレート。

深い苦味の中に、柑橘の明るい香りが入ります。

浅煎りコーヒーと、少し塩気のあるチーズケーキ。

コーヒーの果実感に、チーズのコクや塩気が重なる。

そして、

ブラウニーでもできます。

例えば、

フルーティーな浅煎りに濃厚なブラウニー。

一見、

「重すぎない?」

と思いますよね?

でも、

コーヒーの明るい酸味と、

ブラウニーの甘さやカカオ感が対比になることもあります。

甘い。

苦い。

酸っぱい。

しょっぱい。

違う味を組み合わせることで、

食べる前と食べた後で、コーヒーの印象が変わることがあります。

ただ、

これは正解を当てるゲームではありません。

「コレは合わないだろ〜」

と思って合わせたものが、

「あれ?意外と好きかも。」

になるかもしれない。

逆に、

絶対合うと思った組み合わせが、

「ん〜……別々の方が好きだな。笑」

でもいい。

ブラウニーと合わなかったら、

私はちょっと悲しいですけど。笑


家でできる、小さな飲み比べ

気になるお菓子を用意したら、

こんな順番で試してみてください。

  1. まず、コーヒーだけをひと口

  2. 次に、お菓子をひと口

  3. 口の中に少し余韻があるうちに、もう一度コーヒー

そして、

一口目のコーヒーと、三口目のコーヒーを比べてみる。

苦味がやわらいだ?

果物っぽい香りが強くなった?

甘さが見えた?

逆に酸味が前へ出た?

後味が変わった?

同じカップのコーヒーなのに、感じ方が変わることがあります。

特に甘いものを食べた後は、それまでとはコーヒーの苦味や酸味の感じ方が変わることもあります。

それも、

「合っている・間違っている」

ではなく、

お菓子によって感じ方が変わった

ということ。

ちなみに私は、

この実験をするなら、

ブラウニーを何種類か並べてもいいと思っています。

プレーン。

ナッツ入り。

濃厚タイプ。

甘さ控えめ。

……もはや、

コーヒーの実験なのか、ブラウニーの試食会なのか。

わからなくなってきます。

でも、

一口目と三口目で違う。

コレ、

やってみると結構面白いです。


るま珈琲としてのおすすめ

組み合わせに迷ったら、

まず、

どっちを主役にするか

決めてみてください。

今日は、このコーヒーを楽しみたい。

それなら、

コーヒーの香りに近いお菓子を探してみる。

今日は、このケーキが食べたい。

それなら、

そのケーキと一緒に飲みたいコーヒーを考えてみる。

今日は、

ブラウニーが食べたい。

……

私はだいたいコレです。笑

この場合は、

「このブラウニーなら、どのコーヒーが合うかな?」

と逆から考えてみる。

カカオが濃いなら深煎り。

ナッツが入っているなら中煎り。

ベリーっぽいコーヒーと合わせて、対比を楽しむ。

同じブラウニーでも、

合わせるコーヒーで結構変わります。

両方を完璧に合わせようとすると、

急に難しく見えてきます。

でも、

主役を一つ決めると選びやすい。

そして、

たまには全然違うものも合わせてみる。

「この組み合わせ、好きかも。」

が見つかったら、

それが自分にとっての良いペアリングです。

専門用語を覚えなくても、

お菓子をひと口。

コーヒーをひと口。

それだけで十分遊べます。

私はブラウニーひと口。

コーヒーひと口。

またブラウニーひと口。

……

ペアリングという名の、

ただのおやつになっている時もあります。笑

でも、

それでいいんです。


るま珈琲とは

るま珈琲は、「コーヒーって面白い」を届ける、小さな自家焙煎コーヒー屋です。

産地や精製方法、焙煎度を、“難しそう”で終わらせず、“自分の好き”を見つけるきっかけにできる場所を目指しています。

店内では、自家焙煎コーヒーのほか、タコスやデザート、焙煎体験なども楽しめます。

「コーヒーは詳しくないけど気になる」

そんな方でも気軽に楽しめるよう、わかりやすさと体験を大切にしています。

営業日や限定メニューはInstagramで更新しています。

https://www.instagram.com/le_mat_coffee/

DMやコメントも気軽にお待ちしています。


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次回予告

カフェインって悪者?|コーヒーとカフェインの話


まとめ

コーヒーとお菓子を合わせる時。

まず試しやすいのは、

味の強さをそろえる。

そして、

似ている香りを探す。

浅煎りなら、果物や軽めの焼き菓子。

中煎りなら、バターやナッツを使った焼き菓子。

深煎りなら、チョコレートやキャラメル、あんこ。

そして私は、

ブラウニー。

浅煎りでも。

中煎りでも。

深煎りでも。

……

結局ブラウニーです。笑

でも、

今回伝えたかったのは、

「あれ?さっきと違う。」

ってなる。

その変化が面白い。

どの組み合わせが正解かより、

「私はコレが好き!」

が見つかる方が面白いんです。

私の場合は、

かなりの確率で、

「ブラウニーとコーヒーが好き!」

に戻ってきます。笑

唯一食べるお菓子と言っても過言ではないくらい好きなので、

これはもう仕方ありません。

次にお菓子を選ぶ時、

「コレ、どのコーヒーと合わせよう?」

って考えてみてください。

そしてブラウニーを見かけたら、

ぜひ一度、

コーヒーと一緒に。

私が喜びます。笑

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